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パクチー タイ語キーボード Ver5.0  2019.2.10

 パクチーはiPhoneとiPadで使える新しいタイプのタイ語キーボードす。iPhoneには標準のタイ語キーボードがありますが、タイ語を外国語として学ぶ学習者には不便に感じるいくつかの弱点もあるようです。

  1. ボタンが小さいので、ボタンの押し間違いが多い。
  2. タイ文字は似た文字がいくつかあるが識別がつきにくい。
  3. 文字や記号が多くてキーの配置を覚えにくい。

 このパクチーはこれらの課題を解決しています。

購入方法

 このソフトはApp Storeのみで販売しているアプリです。価格は日本円では360円です。他国では3.99$です (2016)。Appleの紹介ページは下のApple Storeのリンクから移動可能です。ダウンロードも購入もiTunesからになりますが、このリンクから行けます。インストールするデバイス(iPhoneなど)から操作を行って下さい。なお1度購入されるとiPhone用にもiPad用にもダウンロードして使えます。

 ※バージョンアップがあった場合も、App Storeアプリの中で、アップデートの自動更新を選んでおけば自動で行われます。

対応機種と制約

 iPhone 4S, iPhone 5S, iPhone SE, iPhone 6(S), iPhone 7, iPhone 8, iPhone 6(S) Plus, iPhone 7 Plus, iPhone 8 Plus, iPhone X, XS, XR, XS Max, iPad Retina models, iPad Pro 9.7, 10.5, 11, 12.9, iPad Air各種, iPadでのiPhone互換モード

[補足]

 対応OSはiOS Ver10.0~12.0.1

[制約]

 このソフトはAppleのCustom Keyboardの枠組みの中で作られており、パスワードや口座番号などの個人の重要情報を扱う入力エリアではCustomKeyboardは使えませんので、パクチーも使えません。

特 徴

  1. 子音と母音が分かれ、それぞれに文字の名称が発音記号で付いているので文字を選びやすいです。
  2. 子音と母音の画面切り替えは、予測によりアシストするのであまり苦ではありません。
  3. 二重母音など複雑な記号構成を含む単語を、母音の長短、声調符号、末子音の有無を指定し簡単に入力できます。
  4. 基本タイ文字(子音、母音)、二重母音、タイ数字、英文字、数字、記号の6つの入力モードがあります。
  5. 動作中でも、デバイスの縦横の回転に対して画面デザインを適応させます。
  6. 4.7インチ以上のiPhoneで、右寄せ左寄せの片手キーボードを選べます。

■基本タイ文字入力モード(子音画面):

  • キーの色を変更しました。白背景です。なおオプションのBlackモードにすると黒背景のキーになります。
  • 文字の呼び名が発音記号で付いているので、似た文字の識別も容易です。  
  • キーをタップすると、その文字のコーカイ表の意味をspaceバーに日本語で表示します。 
      
   Ver4.0の画面    Ver5.0の画面  
     
         

■基本タイ文字入力モード(母音画面):

  • 母音は「エ」に関して配置を少し変更しました。後は同じです。
  • 予測システムが子音と母音の間の画面切替をアシストします。    
      
   Ver4.0の画面    Ver5.0の画面  
     
         

■二重母音入力モード:

  • Ver5.0で新たに入れた入力モードです。
  • 「イーア」「ウーア」「アオ」「ウゥーイ」など二重母音を含む単語は、母音記号の構成が「子音」+「母音」といった普通の構成と異なりますね。後ろに末子音が来るか否かでも変わります。それを簡単化する目的で作ったものです。
  • 最初に1つか2つの子音を頭子音として入力してから、このモードを選んで下さい。
  • もし子音を入れないでこのモードを選ぶと、右の図のようなガイドが出ますので、子音を入れてからこのモードを選んで下さい。なお、子音は、この後入れる単語によって置換されますので、子音だけ残ることはありません。 
  • ※なお、このモードでは二重母音だけでなく、日本語の「エ」「オ」に近い母音を含む単語も入力可能です。(1〜5の母音タイプをタップしてみて下さい。)
      
   二重子音入力モードの画面   子音を入れなかったときの画面  
     
         

■オプションの変更

  • Ver4.4まではモノクロスイッチがあり、全体をグレーベースにできましたが、バッテリーの消耗を抑えるのは黒背景が良いとのことで、全体を黒ベースにできるようにしました。
  • また、ある程度タイ語学習が進んだ方は文字情報を省いたらキーボードはスッキリします。子音を押しても意味を日本語で表示することもなくなります。
      
   Blackモードオンで
文字情報SWをオフに
  オプション変更は
パクチーアイコンから
 
     
         

■iPadでの画面

[iPhoneとの違い]

  • 子音文字を入力する際のスクロールが不要になるので、より速く入力できます。
  • 子音画面の上に声調符号やマイタイクーなどの記号がないので、画面切替が少し増えます。

履歴

公開日 バージョン  変更点
2016/3/25 Ver1.0 パクチー - タイ語キーボード - 初版 
2016/11/16 Ver2.0 (1)タイ語のローマ字入力方式を選択できるようにしました。
(2)iPadにインストールされたiPhone専用アプリでも使えるようにしました。
(3)情報スイッチをなくし、文字の呼び方は常に表示するようにしました。
(4)予測画面切り替えの精度向上
(5)新デバイスへの対応(iPhone 7, iPhone 7 Plus, iOS10.1)
2017/4/13 Ver3.0 SNSフレーズ入力モードを追加しました。
2017/7/29 Ver3.2 (1) iPad Pro 10.5への対応
(2) 片手入力モードへの改良
2017/11/14 Ver3.4 (1)新しいiOSデバイスへの対応(iPhone X, 8(Plus),等)
(2) iOS 11 への対応
(3) 地球ボタンの長押しでリストからのキーボード変更をできるようにしました。(iOS 11 ~)
2018/2/13 Ver4.0 (1)起動速度を速くしました。
(2)キーボードの高さを少し高くし、声調記号を常に上部に表示するようにしました。このことで操作性が向上しました。(iPhone 縦)
(3)文字情報スイッチとモノクロスイッチを設けました。
(4)ローマ字入力方式とSNSモードを廃止しました。
2018/10/10 Ver4.4
  • iPhone XS, XR, XS Maxの画面解像度への対応
  • iOS12で新しくなったiPad上のiPhone互換モードへの対応(iPhone 4 -> iPhone 8)
2019/2/10 Ver5.0

メジャーバージョンアップです。

  1. 使用する部品の数を減らし、起動速度を早くしました。
  2. 二重母音を含む単語を簡単に入力できるモードを追加しました。
  3. 全体のレイアウトを見直し、使いやすくしました。
  4. 一部のiPhoneに、右寄せ、左寄せの片手キーボードを行えるようにしました。
  5. 削除キーの長押しで連続削除できるようにしました。
  6. モノクロオプションをやめブラックモードオプションにしました。

キーボード設定

 アプリをインストールした後、1度だけ以下の設定を行って頂く必要があります。

  1. iPhoneまたはiPadの設定アイコンから、「一般」「キーボード」「キーボード」で「新しいキーボードの追加」を選びます。そこで「パクチー」を選んで下さい。
  2. キーボードメニューの中で「KakiThai - Phakchi」を押し、「フルアクセスを許可」スイッチをオンにします。その際、iOSからあなたのクレジットカード情報や住所などの個人情報を開発者に集められる可能性について警告が出されます。私どもでは操作情報などから個人情報を抜き取ることは致しません。この設定はカスタムキーボードでクリック音を鳴らすために必要だからお願いしています。
  3. パクチーを今使うキーボードとして選ぶには、標準キーボードの地球アイコンを長押しして、出てきたメニューで「KakiThai - Phakchi」を選んで下さい。出てきたキーボードの地球アイコンをパクチーが出るまで何度かタップしても切り替えが可能です。

※補足:逐次のタップ音のオンオフ切替は、Home画面にあるPhakchiアイコンをタップして表示される画面で、オプションのサウンドSWをお使い下さい。

ソフトウエアの紹介

ショップ情報

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北海道札幌市豊平区
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