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2018/7/3

タイ語入力ソフト KakiThai Ver10.1の紹介

 2002年8月にKakiThaiという名のタイ語入力ソフトを作りました。「旅の指さし会話帳 タイ」にも紹介されるなどして、多くのユーザーさんに使って頂いて来ました。今回、Windows 10時代になり、KakiThaiもSNSから学べるタイ語ソフトと変化しようと考えています。

 タイ語の難しさである文字と発音の関係をサポートする発音表記変換機能を組み込んでいます。単語の区切り場所に迷った場合や、SNSで見た辞書にないタイ語の声調や発音を知りたい場合、ワンボタンで発音記号やカナに変換できるので便利だと思います。
(茜PADは公開を中止し、タイ語関連ソフトはKakiThaiに統一させました)

 是非、試用されてよかったらご購入の検討をお願いいたします。

※ベクターのライブラリーはこちらからです。7/3にVer10.1もダウンロードできるようになりました。

What's New in Ver 10.1

今回のバージョンアップは通常バージョンアップです。

 

■改良点

  1. タイ語フォントを切り替えたとき、単語リストとコーカイ表のフォントも変えるようにしました。
  2. タイ語フォントを切り替えたときの単語リストとコーカイ表の文字の大きさを調整できるようにしました。(メニューで「オプション」「文字サイズ調整」を選び、タイ語、発音記号、日本語の各トラックバーで文字サイズを調整します。)
  3. 発音記号入力PADで、候補を表示させた後、マイナスキーを押したとき何もせず候補表示を終了できるようにしました。

■バグフィックス

  1. 練習場(トレーニングモード)の解答欄でシフトキーを押してもソフトキーボードが切り替わらないバグを訂正しました。
  2. 主画面のタイ語フォント絞込みにチェックを入れても絞り込みされない問題を解消。
  3. 発音記号PADで候補をマウスクリックしたとき右隣りのボタンの背景色が変わるバグを解消。
  4. 発音記号を他のアプリに転送しようとしたとき転送ボタンが押されたまま時間がかかる現象を解消。
  5. 転送モード表示が消える場合がある問題を解消。

■価格:

  • 定価: 1,900円
  • バージョンアップ価格1: 700円 (KakiThai購入者)
  • バージョンアップ価格2: 1,200円 (茜PAD購入者)

※補足1:2018/3/31移行にKakiThaiを購入された方(Ver9.0購入者)は無料です。

  

■使用条件:

  • 対応OS:  Windows 10, 7, 8 (7,8ではMicrosoft のサイトから游ゴシック游明朝フォントパックをダウンロードしインストールする必要があります。)
  • 画面の文字サイズ(ディスプレのDPI): 100%~125%
  • 最小画面サイズ: 幅 800×高さ600ピクセル
  • インストール先: CドライブのProgram Files(x86)フォルダのみ

■単語帳フォルダについて:

 単語帳ファイルを格納するフォルダが単語帳フォルダです。扱いやすいように2階層になっています。主画面でClassとbookを指定すると定まります。なお単語帳と練習場のClassとbookは独立です。

 具体的には、各自のドキュメントフォルダの下にGianluca\KakiThaiフォルダが作られ、その下に以下のような2階層のフォルダがあります。画面右下の単語帳メニューにある「Class」選択ボックスで切替えられます。

※補足: Class0にはサンプルが入っていますので、Class1~Class5を使われることをお勧めします。

  \Gianluca\KakiThai +----\Class0(教室0) ---+-\bookA
            |               -\bookG(日タイ辞書入り)
            |               -\bookS
            +----\Class1(教室1) ---+-\bookA
            |               -\bookG
            |               -\bookS
            +----\Class2(教室2) ---+-\bookA
            |               -\bookG
            |               -\bookS
            +----\Class3(教室3) ---+-\bookA
            |               -\bookG
            |               -\bookS
            +----\Class4(教室4) ---+-\bookA
            |               -\bookG
            |               -\bookS
            +----\Class5(教室5) ---+-\bookA
                           -\bookG
                           -\bookS

■試用制限:

 KakiThaiはシェアウエアです。ライセンスを購入されるまでいくつか制限があります。

  • 1つの単語帳フォルダに作れる単語帳の数: 5個
  • 1つの単語帳に登録できる単語の数:    15単語
  • 1度に転送できる文字数:         10文字
  • 発音変換できるタイ文字の数(茜ボタン): 15文字
  • 編集コマンド:    Cut&Copyなどクリップボードを使う操作はできません。
  • 使える単語帳フォルダ:    Class0内の3個のみ (ライセンス登録されるとClass1~Class5のクラスルームが使え、18個のフォルダが使えます)

■KakiThaiの目指したもの:

⇒ ツイッターやFacebookを通じて生のタイ語を学ぶ際の最適ツール

  1. SNSでもメールでも、すぐにタイ語を入力できること
      ・起動後、自動IME呼び出しによりすぐにタイ語が入れられる
      ・よく使うフレーズは単語帳に登録してすぐ使える
      ・単語帳検索で相手の使った単語を素早く調べられレスポンスできる
  2. タイ語の学習につながること
      ・空き時間に楽しくタイ語勉強できるツールであること
  3. SNSで拾った生のタイ語を読めるようになること
      ・まずは単語の区切りを判断できるようになることをサポート
      ・次にそれらをカナや発音記号に変換し読めるようになることをサポート
  4. タイ語の初心者でもわかりやすいこと
      ・最初からタイ語キーボードは難しいのでコーカイ表でタイ語を入力できること
    ※補足
    ・KakiThai Ver9.2以前とは別ソフト扱いになり、異なるフォルダにインストールされますので旧版と共存できます。
    ・単語帳ファイルの形式は同じですので、新しい単語帳フォルダにコピーすると旧版の単語帳がそのまま使えます。

■特徴:

  1. タイ語IMEは自動で呼び出されるのですぐにタイ語が入力できます。
  2. 他のアプリへはクリップボードを介し、ワンボタンでタイ語入力できます。
  3. SNSで使いそうなフレーズは単語帳に登録しておくとすぐに使え便利です。
  4. タイ語初心者は辞書順のコーカイ表からも入力できるので便利です。
  5. タイ語文をボタン一つで発音記号とカナに変換する機能があります。
  6. ひらがなで表記された日本語をタイ文字に変換する機能があります。
  7. 作った単語帳をランダムに並び替え、クイズ形式で学べるトレーニング機能があります。
  8. トレーニングは「単語理解」「空欄補充」「作文問題」の3種類を実現可能です。
  9. 1万語以上のタイ語辞書が入っているので知らない単語もすぐに調べられます。

■単語帳主画面:

 

起動したらすぐタイ語を入力できます。
タイ語と日本語のIMEの切替は自動でします。

■タイ語の発音を知りたい場合:

 

SNSで拾ってきた文章をコピペしてF7キーを押すだけ。
単語の区切りが分かり、発音のしかたも分かる

 

■発音記号も簡単入力:

 

Unicodeフォントの発音記号も入力できます。
声調符号は@がトリガー、spaceキーで移動しエンター

 

■日本語をタイ文字にしたい場合:

 

タイ人に日本語の発音を伝えたい場合
ひらがなを入力して順に変換するとタイ文字になります

 

■タイ語を始めたばかりの人にも便利:

 

コーカイ表や母音記号表でクリック入力も可能。
複雑な声調規則も声調ボタンですぐに参照できます。

■楽しみながらタイ語のトレーニング:

 

空き時間は、自分で作った単語帳で学ぶ!
10問解いたら楽しいイラストが表示されます

     

 


 

問題のタイプで、空欄補充問題も作れます。
発音記号欄をタイ語の空欄文として用います。

     

 


 

短い作文、フレーズ問題も作れます。
発音記号欄を日本語の指示文に使います。

     

 

改版履歴

■最新バージョン: Ver 10.1 (2019/6/22)

公開日 バージョン 主な変更点
2002/08/28 Ver1.0 Windows用のタイ語入力ソフトとして公開開始。
2008/01/19 Ver5.2 KakiThai Ver5.2で非Unicode版は開発停止。
2009/02/25 Ver1.0 完全UnicodeにしたKakiThaiProを公開。
2009/10/14 Ver1.6 KakiThaiProをVer1.6で開発停止。
2012/05/22 Ver1.0 タイ語に加え、ミャンマー語、ラオス語、クメール語入力に対応したKakiThaiUCを公開。
2013/12/06 Ver3.5 KakiThaiUCをVer3.5で開発停止。
2014/04/15 Ver6.0 名称をKakiThaiに戻しました。
・タイ語から読みを得る機能を付加して新たに登場
2014/11/28 Ver7.0 タイ語から読みを得る機能の精度向上
・日タイ辞書を10,000アイテム以上に充実。
・タイ語ローマ字入力のデザインを変更。
2015/ 9/28 Ver8.0 ・タイ語から読みを得る機能の精度向上
・タイ語予測入力方式「asisThai」を組込む。
・入力に、「MS Kedmanee」「MS Pattachote」を選んだ場合の、操作性に不具合があった点を改良しました。
2016/ 6/ 8 Ver8.5 ・初回インストール時にサンプルと辞書単語帳がインストールされない点を修正しました。
・発音記号入力エリアの高さを変えられるようにしました。
・単語帳への単語の入力順を保持するため、「発音カナ」欄をつぶし、連番を入れるメニューを「単語帳(W)」メニューに追加しました。
2017/ 8/ 8 Ver8.6 ・Windows 10正式対応のための改良:Microsoft Edgeで開いたサイトだけ貼り付けタイミングを若干遅くして解決
・自動貼り付けされない場合の対策:スロー貼り付けオプションの追加
・試用制限の緩和
2018/ 3/31 Ver9.0 ・全面作り直し
・トレーニング機能を入れました。
・インストール先フォルダ、単語帳フォルダなどを変更しました。
・タイ語入力は、ローマ字入力方式、asisThai、pattachoteなどの方式を廃止し、Windowsのタイ語入力の標準のKedmaneeだけとしました。
2018/ 5/24 Ver9.2 ・対応するPCの最小画面の高さを700から600にし、各部をそれに対応させました。
・画面オプションにSmallFontチェックボックスを追加し、単語帳メニューと単語リストの行数を多く表示できるようにしました。
・小さなバグフィックス
2019/ 6/5 Ver10 ・単語帳と練習場(トレーニング機能)を分離しました。F1キーで切り替えられます。
・全体的に質を高めました。
・Windows10の新しい開発ツールで作成
・価格とライセンスキーも変更しました。
2019/ 6/22 Ver10.1 ・主画面のタイ語フォントを変更したとき、単語リストやコーカイ表のフォントも変更するようにし、その際、文字サイズが小さい場合など大きさを調整できるようにしました。
・初期のいくつかのバグを解消しました。。

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