2025/04/16
[補足]
画像が小さい場合は画像をクリックして下さい。大きな画像を別画面で開きます。
ダウンロードするファイルはzip形式の圧縮ファイルです。特別なソフトを用いなくてもWindows 10や11のエクスプローラーで解凍できます。
zipファイルにはインストーラー(~.exe)とReadme.txtの2つのファイルが入っています。Readme.txtはダブルクリックするとメモ帳で中を見ることができます。インストール方法、ソフトのお試し例、購入方法など記載されています。インストーラーはexeファイルで、ダブルクリックすることでプログラムをインストールできます。アンインストーラーも付属します。
この下の「ソフトウエアのダウンロード」コーナーで、最新版のソフトのdownloadという項目にあるzipファイル名をマウスでクリックして下さい。
Windows10+Chromeの場合、すぐに各自のダウンロードフォルダ―にzipファイルは保存されます。
Windows11のChromeの場合、 "kakithai120.zip"をクリックすると、ブラウザの右上に下のような小さなダイアログが出ます。私たちの公開しているzipファイルは安全ですので保存ボタンを押して下さい。
[補足]
ちなみに保存リンクの右隣の>(大なり記号)を押すと詳細画面が出ます。何度も確認のようです。右下の「安全でないファイルをダウンロード」を選んで下さい。
すると各自のダウンロードフォルダにzipファイルが保存されると思います。
言 語 | ソフト名 | Ver | 公開日 | download | サイズ |
---|---|---|---|---|---|
タイ語 | KakiThai | 12.0 | 2025/04/10 | kakithai120.zip | 4,702KB |
タイ語 | YomiThai | 5.0 | 2025/04/10 | yomithai50.zip | 4,081KB |
KakiThaiVer12.0を例にして解凍方法をご紹介します。
Windows10とWindows11ではエクスプローラーが異なりますので、下の図では左にWindows10、右にWindows11の画面を載せます。解凍手順についてですがWindows10のケースを中心に説明し、Windows11で違いがある箇所は逐次述べたいと思います。
まず準備としてzipファイルを解凍するフォルダーを作って下さい。ダウンロードフォルダーで解凍するとそこにファイルができ煩雑になりますので。ここではEドライブのルートにwork3というフォルダーを作りました。フォルダーを作ったらダウンロードフォルダーからzipファイル(kakithai120.zip)をコピーまたは移動して下さい。
では解凍を始めましょう。まずWindows10の場合です。エクスプローラーでE:¥work3を見ます。Windows10ではメニューの下のボタンの並んでいるところをリボンと言いますが、最初は「ホーム」が選ばれていると思います。そこでzipファイルをシングルクリックすると、リボンの右端が「ピクチャー ツール」から「圧縮フォルダー ツール」に変わります。そこで現れたリボンの「圧縮フォルダー ツール」をクリックすると、下の図のようにリボンに「すべて展開」という項目が出ます。
Windows11ではリボンという名称は廃止され、コマンドバーと呼ぶのですが、zipファイルをシングルクリックして、そのコマンドバーの右端に3点リーダー「…」をクリックすると右の図のようにリスト型のメニューが出ます。その上から2つ目に「すべて展開」という項目があります。
右下の「展開」ボタンを押すと、Work3フォルダーの下にkakithai120というフォルダーが作られ、解凍された2つのファイルkakithai120.exeとReame.txtが現れました。
これで解凍は終了です。次はプログラムのインストール作業です。インストーラーの起動は、この作った作業用のフォルダー(Work3)で起動させて構いません。
インストールする前に、"Readme.txt"をダブルクリックして下さい。メモ帳が起動され、文書が表示されます。購入方法やアンインストール方法などが書かれています。
Readmeを確認したら、"kakithai120.exe"をダブルクリックします。するとインストーラーが起動し、数ステップでインストールできます。どんな画面が現れるか先に分かっていた方が安心して作業ができると思いますので、下に画面を掲載します。
"kakithai120.exe"をダブルクリックします。
すると下のような画面が出ます。ここで左上の「詳細情報」リンクをクリック。
これがインストーラーのウェルカム画面になります。「Next」ボタンを押して下さい。
※補足:
すでに前のバージョンのプログラムがインストールされている場合、下のような画面が出る場合があります。そのような場合の解決法は2つあります。ひとつは下の画面の一番下のUninstallを選び、一旦旧版を削除してから再度インストーラーを動作する方法です。
ただWindows11でUninstallを選ぶとエラーが出る場合があります。そのような2つ目の方法でやってみて下さい。2つ目の方法とは下の画面のように「変更する」を選んで[Next]ボタンを押す方法です。
※エラーが出る原因は、Windows11のUpdateで何かが変わったものと思われます。
このソフトウエアを使う上での使用条件が書いてあります。試用する場合でも同意が必要です。OKの場合「このライセンス契約に同意します」にチェックを入れて下さい。すると「Next」ボタンが使えるようになります。
Microsoftの方からWindows用のプログラムはCドライブのProgram Files(\x86を含む)の下に置くように指針が出されていますので、インストール先は変更しないで下さい。「Next」ボタンを押します。すると少ししてインストールが完了します。
下の画面が出たら終了です。画面の下に「KakiThaiを今すぐ実行する。」にチェックが入っている状態で「Finish」ボタンを押すと、インストーラーは終了し、KakiThaiが起動します。なお、デスクトップにショートカットアイコンが出来ていますので、次回以降はこのショートカットをダブルクリックして起動させます。
下の画面はKakiThai Ver12.0の初期画面です。私たちの作るアプリは概ねこれと同様の初期画面となっています。ライセンスキーを登録するするまで、毎回起動時に初期画面は出ます。なおこの画面の裏に「アプリの紹介」と「購入方法」が書かれたテキスト画面があります。興味のおありの方は見てみて下さい。
以下の3箇所にこのソフトに必要なフォルダーが作られ、ファイルがコピーされます。KakiThaiの場合SoftNameはKakiThaiTenで、YomiThaiの場合YomiThaiです。
各ソフトにアンインストールプログラムが付属しています。
[スタートボタン]で表示されるアプリのメニューから[Gianluca]というフォルダをマウスクリックし選びます。KakiThaiの場合、その中の"Uninstall KakiThaiTen"というメニューがありますので、選ぶとアンインストールできます。
アンインストールして消えるのは、上の1のプログラムのある場所の下のフォルダです。ユーザーの作った単語帳はアプリをアンインストールをしても消えません。手動で削除をして下さい。
同様にプログラムの設定データも消えません。もし完全に消したい場合はエクスプローラで手動で削除して下さい。ただしライセンスキー情報も消えますのでご注意ください。
Windows11でアンインストールがうまくできない事例を確認しました。原因を調査したいと思います。プログラムのバージョンアップに影響はないようですので上の手続きで更新なさって下さい。